鳥害対策はリアルアライブにお任せください!

「平和の象徴」といわれるハト。しかし、駅や公園・神社などに群れているハトは、ところかまわず糞やダニ、羽を撒き散らし、厄介もの扱いされているのも事実です。
また、許可なく捕獲することは鳥獣保護法により禁止されています。
近年では、追い払う為に「目玉模様の風船」や「磁石」、「忌避剤」なども商品化されていますが、どれも効果は一時的との声を耳にします。
弊社では、鳥の糞害等でお困りの方のために、鳥の侵入を完全シャットアウトする鳥害対策専用ネットを格安できれいに、スピーディーに施工いたします。

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クリプトコッカス症とは!?

アメリカの報告によれば土バトが伝播する主要な疾病としてクリプトコッカス症、脳炎、サルモネラ食中毒等が挙げられています。
このうち最も問題になるのは、クリプトコッカス症です。土バトの糞中から定常的かつ高率に分離されるCryptococcus neoformansという完全菌類に属する真菌によって発症する。感染経路は、土壌中に分布する本菌が土バトの糞中で特異的に増殖し、糞の乾燥によって空気中に飛散し、これを吸収すると肺に侵入して初期感染巣を作り、のちに全身に及びほとんどの患者が死亡する。
クリプトコッカス症は、日本では年間50例ほどを数え、初期感染病巣のほとんどは肺。初期症状は、激しい頭痛・めまい・おう吐などがみられます。
菌そのものは自然界に存在していたが、どのような条件下で増殖するかが問題でした。しかし、研究の結果、「クリプトコッカス・ネオホルマンス」は、土バトの乾燥したたい積フンでのみ増殖することを突き止め、飛散した菌が人間の呼吸器官から体内に入って肺で初期病症巣をつくり、さらに血管を通って、最終的に脳の中枢神経を侵す一連のメカニズムを解明しました。

被害例

■糞が溜まったまま
「クリプトコッカス症」の原因とされるカビの一種「クリプトコッカス・ネオホルマンス」が、乾燥した土バトのたい積糞の中で繁殖、大気中に拡散し呼吸器官を通して発病させると言われています。

■ハトは就寝・営巣場所にしています
住宅・マンションは、ハトの飛来目的から察し、外敵から身を隠し、さらに風雨・寒さを避けるために バルコニーなどが最も適している場所と考えられています。
糞や羽による悪臭・不衛生さは、当然、人間にとって良い環境であるはずがありません。また、恐ろしい病原菌が含まれている可能性が高く、日常生活に支障をきたす恐れがあります。

鳥の糞害などでお困りの際は、鳥害対策専門 (有)リアルアライブにお気軽にお問い合わせください。